みなさんこんにちは!「天然のフカヒレ」です!
今回の記事は『何から手を付けていいか分からない……』
こんな感じで、小説を書くぞ!
と心に決めた途端に、手が止まってしまう……。こんな負の状況に陥ってしまっている方がいるんじゃないでしょうか?
わかります! 私自身、100万部売るぞ! アニメ化させるぞ! 人生変えるぞ(笑)!
なんて息巻いて、いざパソコンの画面と向き合った時に『え、どうすればいいのさ……』と陥ったのを覚えています……。
今回は肩の力を抜いた、純粋な一緒に頑張りましょうといった内容の記事になっております。
私も未だに執筆をやめてしまおうかと思う時もあります。
一緒にゆっくり継続していきましょう!
1. 完璧を求めないことが大切
最初に覚えておいてほしいのは、「完璧を目指さなくていい」ということです。
最初から完璧な小説を書く必要は全くありませんし、変にこだわる必要もありません。大切なのは、まず好きな内容を書き始めること。
私も最初は「これじゃダメだ」と思うことが多かったのですが、それでも書き続けることで少しずつ習慣化することができています。かろうじて(笑)
完璧を求めず、とにかく手を動かすことが最初の一歩です!
2. 小さな目標を設定する
書くことが苦手な場合、「今日は何ページ書く!」といった大きな目標を立てても挫折しがちです。
なので、最初は「今日は1000文字を書く」や「キャラクターの名前を考える」など、達成しやすい目標を設定してみましょう。
小さな目標をクリアしていくことで、達成感が得られ、次のステップに進むエネルギーが湧いてきます!
パソコンを起動させる! なんて目標でもいいと思います。
大事なのは継続力です!
3. 書くことを楽しむ
創作活動の最大の魅力は、何と言っても「楽しさ」です。
物語の中でキャラクターが動き出したり、予想外の展開が生まれたりする瞬間は本当にワクワクします。
最初はどうしても緊張してしまうかもしれませんが、楽しむことを忘れずに、少しずつ書いていきましょう。
書いているうちに、書くこと自体が楽しくなってきます!
4. 書き始めることが一番の第一歩
すみません類似しちゃうかも知れませんが、最も大切なのは、「書き始めること」です。これに尽きるんですよね。
小説に限らず、物事はなんでも継続と小さな積み重ねです。
何も書かなければ……何も始めなければ、進展はありません。
少しでも行動をすれば、次のステップが見えてきます。
最初の一歩を踏み出す勇気が、あなたを次へと導いてくれますよ。きっと!
まとめ
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
途中脱線したところもありますが、多めに見てくださるとありがたいです。。。
執筆は最初こそ不安に感じるかもしれませんが、今では名だたる作家さんも、始めたばかりのころは初心者です。
完璧を求めず、小さな目標を立て、楽しんで書くことが大切です。
書き始めの一歩を踏み出すことが、すべての始まりです。ぜひ、あなたも物語を書き始めて、楽しんでいきましょう!
私もあなたの一歩を応援しています!
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